夜勤は辛い。これほどまでに辛いとは思いもしませんでした。寝たくても寝れず、朝方はいつも気持ちが悪い。日本にいながら時差ぼけ状態。どうにかならんもんかわしの体は。徹夜してもピンピンしている人がいるけど正直理解できないね。私なんか酒すら呑んでないのにいつも吐き気がしている。それに加え台風って。
早く普通の生活に戻りたい。
ブルース・ロバーツのセカンド。ファーストよりAOR色が強くなっている。デヴィット・フォスターやリー・スクラー、ラス・カンケル等のLA勢の他にもランディ・マコーミックというマッスルショールズ系も参加しているので目が離せない。まぁ私の好みは断然ファーストなのだが。曲に関しては従来のブルース・ロバーツという感じで抜群の安心感。ライナーを読むとCD化するまでかなり苦労したのだとか。ご苦労様です。
彼はNYの出身であり、ミュージシャンの顔ぶれは結構意外な面もあるが、彼のボーカル、曲がLA独特の煌びやかさなどとうまく調和しているといってもいいだろう。それが彼のアルバムの聴きやすさなのかもしれない。
正直風貌は胡散臭いが、それとのギャップにやられた女性は数知れず?ある意味コメディアンぽい出で立ちが人を選ばないということに繋がっているのかも。
ローラ・ニーロを輩出したハイスクール・オブ・ミュージック&アートの出身らしい。
ローラって詩の部分で暗かったり、深いのに対しブルースに提供される詩は底抜けに明るかったりするから好きだね。
①頭のサックスでNYはグリニッジヴィレッジのバーで夜な夜な仲間たちは集まるという気分。曲としては平凡かな
ブルース・ロバーツのファーストも所持しているのですが、こちらはなかなかいいですよ。
まぁどちらもブルース本来の曲の良さは楽しめると思いますが、ファーストのほうがはっとさせるメロディーが多いです。
90年代に出しているアルバムはまだ未聴なのですがどうなのでしょうか?
気になる所です。